PHPインタープリタの導入

Apacheを使って構築されたWWWサーバからPostgreSQLをアクセスにはモジュールを使うほうが便利ですが、シェル上でPHPスクリプトを使ったり、他のWWWサーバでも使えるＣＧＩを使う場合には、PHPインタープリタを使います。ここでは、このインタープリターのインストールについて説明します。

ソースアーカイブ名

• php-3.0.15-i18n-ja.tar.gz (国際化対応(日本語対応)のパッケージ)
  (これを書いている時点でphpの最新バージョンは 4.0.2 ですが、 これはShift JISは扱えないようです。EUCは使えるようですが未確認です)

  導入環境

• FreeBSD 3.5.1-RELEASE

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インストール

PHPインタープリタのインストール

% tar zxvf php-3.0.15-i18n-ja.tar.gz
% cd ../php-3.0.15-i18n-ja
% ./configure --with-pgsql=/usr/local/pgsql -enable-i18n --enable-mbregex
% make
% su
# make install

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