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インターネットとは
コンピュータネットワーク
コンピュータ同士を接続して通信を可能とするもの
- 利用例
- 工場で LAN を構築して、設計者がCADで設計したデータを
NC工作機械に送って製品を作る
- オフィスでワープロのデータなどを他のユーザのマシンに送る
(ネットワーク以前はフロッピーディスクに入れて渡していた)
ネットワークが存在しなかった時代には、離れた所に情報を送るために、
フロッピーディスクやテープ記録し、それを運んだり
郵送したりしていました。ネットワークを用いるとこの手間が省略でき、
要する時間も短縮することができます。
インターネットは世界的なコンピュータネットワーク
- LAN (Local Area Network) が相互に接続された WAN (Wide Area Network)
- パケット交換網 (TCP/IPプロトコルによる)
- バックボーンが常時接続されているパケット転送のネットワーク
- 郵便のシステムに類似 (アドレスの割り当て,転送方式,課金の方法)
インターネットを使うと、海外などの遠隔地とも高速なデータの転送が可能です。
(海外への電子メイルは数分で届き、
自分宛てのメイルも遠隔地から読むことができます)
インターネットの利用形態
| 電子メイル | 電子的に送られる手紙 |
| ネットニュース | 電子掲示板 |
| FTP | ファイル転送 |
| telnet | リモートログイン |
| WWW | World Wide Web |
| CU-SeeMe | リアルタイムテレビ電話 |
WWWとは
ネットワーク上で動作するマルチメディア情報通信システム
マルチメディア
従来はコンピュータで扱う情報は多くの場合文字のみでした。
マルチメディアとはこのような文字のみのメディアではなく、
画像(静止画、動画)や音声を含むメディア
(ハイパーテキストと呼ばれる場合もあります)のことです。
政府、大学、地方自治体、企業、個人など様々なユーザに使われています。
インターネットの特徴
インターネットは双方向のマスメディア
従来からあるマスメディア(テレビ、ラジオ、新聞など)は情報の流れが単方向
(供給者から大衆へ)ですが、
インターネットは双方向に情報を流すことができるメディアです。
- 広報、広告(これは従来のメディアでも可能)
- テレビ局の視聴者からの意見収集
- 通信販売での受注
- 個人による情報発信
- 情報検索(サーチエンジンなど)
インターネットは誰でもが情報提供者となりうるメディアで、
コミュニケーションの場となることができます。
このようなネットワークの世界では、大組織が必ずしも強いという
構図が壊れることがあります。(電脳曼荼羅事件の例)
インターネットの問題点
現時点ではコンピュータネットワークに関する法律が十分整っておらず、
問題を回避は利用者のモラルに依存している部分があります。
またセキュリティーの問題も完全に解決されておらず、
暗号化などはこれからの課題です。
- 著作物(ソフトウェア、画像、音楽など)の扱いに関する違法行為が多い
- 海外との通信に関する問題(各国の法律の相違、国際商取引の場合の間接税の問題)
- セキュリティーの問題(クレジットカードのデータが盗まれた事件)
個人でのインターネットへの参加
インターネットへの接続
個人でインターネットを利用するにはインターネットサービスプロバイダ
(ISPとかインターネットプロバイダとも呼ばれる)を利用します。
利用するマシンを公衆回線(アナログやISDN)を介して、
プロバイダの常時接続されたマシンに接続してインターネットに参加します。
(ダイアルアップ接続)
電子メール
ダイアルアップ接続の場合は、電子メイルを個人のマシンまで届けることが
できないため、
電子メイルはインターネットサービスプロバイダのメイルサーバで蓄積され、
次回接続時に個人のマシンに転送します。
自分のホームページの開設
ホームページのデータも同様に、インターネットサービスプロバイダの
マシン上に置きます。そうすることにより、要求された時にいつでも
転送することができるようになります。